アクト・オブ・キリング紹介

line88x20 アクト・オブ・キリング紹介
Pocket

60年代半ば、インドネシアの中ではクーデターが生じて軍事政権下に国が置かれることとなりました。そして政府に逆らう可能性があると見なされた 共産主義者 が残虐されることとなり、結果として何十万、もしくは何百万人もの犠牲者を出しました。実際のところ、冷戦の最中、西側は反共産主義者は友ということで、軍事政権を支援していました。このドキュメンタリーはその残虐行為に関わったという、今や英雄的存在にその残虐行為を再現した様子を描いています。
相当重いテーマです。しかし大量殺戮が善とされた人が自らの行為を振り返ってみるとどうなるのか。結末は極めて衝撃的。あえて内容には踏み込みませんが、モラルも価値観も全く異なる彼らの変化を通じて、私たち自身にどのような変化が生まれるのか。映画館で体験して頂きたい。